世界遺産  熊野三山めぐり 

熊野本宮大社 熊野那智大社 熊野速玉大社

” 紀伊路と伊勢路のどれ近し どれ遠し 広大慈悲の道なれば 紀伊路も伊勢路も遠からず

熊野詣は、御白河法皇が33回と天皇の中での最多回数を誇る。一般的に、天皇は在位中は伊勢行幸で、退位して法皇になると熊野詣であった。熊野三山に参拝すれば、過去の罪悪は解消され、現世のご利益も未来の極楽往生も全て約束されるものととして一般庶民も数多く参拝しています。

熊野本宮大社 本殿 スサノウを祀ってある 本宮神門 「人生出発(たびだち)の地」とある
熊野本宮大社 本殿 熊野本宮への参道
拝殿 いずこにも「ヤタカラス」を見かけることが出来る
那智大社への参道 467段の長い石段が続く 那智大社本殿
那智山 青岸渡寺 神武天皇を導いた「八咫鴉」の三本足      
那智大社 開運絵馬 熊野古道 「祈りの道」
速玉神社 参道 速玉神社 本殿
速玉神社境内 速玉神社 拝殿
紀州半島の海は青く三段壁が高く深く落ち込む 紀州の奇岩 橋杭岩
岩場 千畳敷き  太平洋の曙